2020年四街道市議選 市民ネットの政策


 

変えてきました

 

税金の使い道を厳しくチェック

 

そのⅠ四街道駅北口広場10億円計画をストップ

2016年9月 の一般問で、 四街道駅北口広場再整備計画が、当初案になかった空中広場などを盛り込み、 これまでの5億円から10億円に膨れ上がったこと が判明。再度のパプリックコメントを要望し、寄せられた市民意見285件のほどんどが反対で、計画は凍結となった。

 

そのⅡ利用者少なく、 事業は廃止

市の「24時間電話無料相談」という事業があり、 実態を調べたところ東京のビルの1室で看護師等が相談を受けており、利用者は一日平均4人。事業費は約600万円だった。千葉県でも同様の事業が始まったことを知らせたところ、 事業は廃止になった。

 

②日本一厳しい残土条例の改正を実現

 

残土問題に揺れる四街道市。 千葉県内からの残土持ち込みに限定し、東京など他県からの残土搬入ができなくなった。 市民団体と共に貼り強く取り組んだ成果です。

 

③「ルームよつば」にパソコン設置

 

市内小中学校では パソコンを使った学習支援をしていますが、長期欠席の子どもたちが通う「ルームよつば」にはパソコンすらありませんでした。

現状を議会質問で訴え、4台パソコンが設置されました。

 

④通学路に防犯カメラを設置

 

⑤ひとり親家庭の生徒の学習支援を実現

 

⑥財政計画をやっと策定

 

他市ではどこにでもある中期5カ年の財政計画がなかった四街道市。

大型事業を取り組むにあたり、 その必要性を訴え、 やっと実現。

 


 

取り組みます

 

★子育てしやすい環境を

 ●子どもの人権を守り、 虐待やいじめストップ

 ●保育・教育現場で働く人の待遇改善と環境整備

 

★安心した日常の暮らしを

 ●在宅医療と介護の連携、 地域包括ケアシステムの促進

 ●買い物、通院の移動手段の確保

 ●ヨッピイ新路線の提案

 ●歩いていける居場所作りの推進

 

★安全な飲み水と身近な自然を

 ●安全でおいしい地下水が飲み続けられるように継続要求

 ●ホタルやメダカのいる里山の自然の保全

 

★税金の使い道をきびしくチェック

 ●都市計画道路3・3・1号線2工区は中止

 ●残土汚染問題の解決とごみ処理施設建設の早期実現

 

★災害時、自前の発電設備を持つ防災拠点を

 ●次期ごみ処理施設は太陽光発電で電力確保

 

★全地区に避難所運営委員会の立ち上げを

 

★次期ごみ処理施設に温水プールを設置