茅野市の子どもプランは子どもが主人公

10月15日、視察最終日は国宝の縄文土器で有名な茅野市。子ども・家庭応援計画の愛称も縄文にちなんでどんぐりプラン。茅野市のすごいところは、委託しないで職員が作っているところ。我が四街道は計画と名前がつくものはほとんど委託。茅野市はプランを作るにあたり、分野別で縦割りだったのを改め、子ども中心に教育と福祉が一体となった子ども部を作って、子どももお客様にしないで参加している事。子ども会議を開いたりプロジェクトをいくつも立ち上げていた。