1951年 滋賀県長浜市生まれ。 

日本航空大阪空港支店勤務 

1979年 四街道市鹿渡に転居 

1994年~97年 生活クラブ生協理事 

2002~2004年 四街道市ゴミ処理対策委員 

2004年 よつかいどう市民ネットワーク設立、現在代表 

2005年 四街道市市民参加条例市民委員 

2010年 補欠選挙にて四街道市議会議員初当選 


活動/よつかいどう市民ネットワーク、NPOせっけんの街、

四街道食と緑の会などで活動中 

家族/夫と子供3人、犬2匹。



ユニバーサル農業フェスタ

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地下水は戻ってきている

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生ゴミを微生物で堆肥に

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今日は憲法公布の日

69年前の今日、日本国憲法が
公布された。千葉駅クリスタルドームで
平和を守る署名活動等を行う29団体が集まり、アピール活動をしました。

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どうなる高齢者の暮らし

新宿の婦選会館で開催されたセミナーに参加。ここはかの有名な市川房枝さんの
意志を今もつないで女性の政治参加に努力している。会館の横には、市川さんの
ご自宅も残っている。政治献金を受けなかった清さが質素な家に現れている。今時の国会議員に見せたい。

肝心のセミナーの中身だが、今全国の自治体が四苦八苦している「地域包括ケアシステム」や介護保険改悪について。
国は膨れ上がる高齢者医療費を抑え、医療制度を守るために介護にシフトさせていくねらいで、法律を改正し地域包括ケアシステムを義務化したが、果たして、自分たちの住む街で、必要な医療と介護のサービス、生活支援のしくみが作れるのか、課題は大きすぎると感じる。



不登校の子ども達が追いつめられないか?

10月23日、市民ネットワーク千葉県で2つの学習会が

ありました。1つ目は

「多様な教育機会確保法案」についての学習会。

講師は、「不登校・ひきこもりを考える当事者と親の会

ネットワーク」の下村さん。

法案の名前だけを聞くと、学校外で学こをと公的に認め

応援するための法律のように思えるが、下村さんの説明を

聞いてびっくり!

これまでは不登校で学校へ行けない子どもたちも、進級や

卒業は認められており卒業証書ももらえた。

ところが、この法案では、「相当の期間学校を欠席している

児童・生徒であって」「就学困難なもの」の保護者に対し、

学校に在籍しないで=学籍を抜いて、「個別学習計画」を

作成できるとし、教育委員会による認定を受けて、計画どおり

に学習したものは、修了証書を授与されるというもの。

個別学習計画を出さないと、親は就学義務違反になるとは。

親も子も追いつめられるのでは。危ない法案だと感じた。

 

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茅野市の子どもプランは子どもが主人公

10月15日、視察最終日は国宝の縄文土器で有名な茅野市。子ども・家庭応援計画の愛称も縄文にちなんでどんぐりプラン。茅野市のすごいところは、委託しないで職員が作っているところ。我が四街道は計画と名前がつくものはほとんど委託。茅野市はプランを作るにあたり、分野別で縦割りだったのを改め、子ども中心に教育と福祉が一体となった子ども部を作って、子どももお客様にしないで参加している事。子ども会議を開いたりプロジェクトをいくつも立ち上げていた。

健康寿命を延ばす松本市

10月14日、教民常任委員会視察2日目は 

松本市。市役所は国宝松本城のすぐ近くにあります。 
松本市長の菅谷さんは、チェルノブイリ事故の時にベラルーシで医療活動をした事でも有名なお医者さまですが、市長になられてからも、命と暮らしを尊重する 
姿勢が、市の施策に貫かれていると感じました。特に、子供の生活習慣が将来の健康づくりの基礎となるという事で、学校検診にコレステロールや血糖値の血液検査も追加。意識づけや、食、運動の講座、休み時間に運動指導者派遣など独自の施策を展開していました。

安曇野市の健康づくり

10月13日、教民常任委員会視察1日目
長野県安曇野市に行って来ました。
安曇野市は、特定検診やレセプトの
データに基づくきめ細かな保健指導により、病気の重症化を予防しようとしています。今後四街道市でも策定するデータヘルス計画の参考になりました。