健康寿命を延ばす松本市

10月14日、教民常任委員会視察2日目は 

松本市。市役所は国宝松本城のすぐ近くにあります。 
松本市長の菅谷さんは、チェルノブイリ事故の時にベラルーシで医療活動をした事でも有名なお医者さまですが、市長になられてからも、命と暮らしを尊重する 
姿勢が、市の施策に貫かれていると感じました。特に、子供の生活習慣が将来の健康づくりの基礎となるという事で、学校検診にコレステロールや血糖値の血液検査も追加。意識づけや、食、運動の講座、休み時間に運動指導者派遣など独自の施策を展開していました。